マンション売買時のアスベスト調査 | ブログ | 渋谷を中心に不動産売却なら渋谷区不動産売却相談センター | 一都三県で対応

こんにちは、渋谷不動産売却相談センターです。

本日は、マンション売買時のアスベスト調査についてお話いたします。

昨今、アスベストに関しての規制も厳しくなり健康被害もあるため不動産売買時にはとても注意して頂きたい事項となります。

渋谷区を中心に全国で築古のマンション売買が活発です。そんな中、2006年以前のマンションではアスベストを使っていた時期があり、リノベーションを施す際などにトラブルとなり得ます。

まず、アスベストを個人的に調べる際には分譲時パンフレットの設備欄等に「吹付」「軽石」「石綿」とあったら疑ってください。

マンションの中を内覧する際には、天井を見てボツボツとした天井の場合もアスベストの可能性が高いです。

もし、アスベスト含有の場合、リノベーションを行うにしても通常の工事期間より2～3か月ほど工期が長くなり費用も100万円以上高額となるのでお気を付けください。

また、マンションの名前でも判断材料となり例えば「コーポラスOO」と付くマンションはアスベストを含む確率が高くなっています。

心配な場合は、専門業者にて数万円でアスベスト調査も可能となっています。

渋谷不動産売却相談センターでは、渋谷区を中心に全国でアスベスト含有しているマンションでも安全に不動産仲介や買取を行っております。

お気軽にお問い合わせください。

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